リハビリは日常生活のすべて
障がい者となっていつも思うことは、何気ない日々の生活のすべてがリハビリになっているということです。昨日は、高校の近くに出来たイーグレ姫路というところで、同級生の連れ合いさんが開いている個展を鑑賞に行ってきた。イーグレ姫路は、料金が無料でないと使えないらしく、もちろん無料でした。そこまでのドライブ、着いてから会場まで歩く🚶こと、約30分ほど、会場を1作品ずつ丁寧に鑑賞すること、すべてが自動的にリハビリとなっていて、ボクとしては一石二鳥の時間でした。小声で感想を話したり、同級生と語り合ったり、おしゃべりのリハビリにもなっています。喋ることは、とっくに表面上は元に戻っていますが、自分としては、まだまだの時もあります。