復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

覚えていることが前後している。

脳の病気になって18年経とうとしています。そのことについて今思うことは、記憶がバラバラで残っていることです。普通、健常者なら、時系列に沿って思い出すことができるけど、脳の病気になったら、覚えているだけで大したものなのです。ただ、覚えているといっても、時系列はバラバラで思い出すものだから、厄介です。それが本人は、全く気がついていないから、困ったものです。そのことには、数年前に、薄々気がついていますが、すぐに忘れて、同じ話を新鮮に話していることが、未だにあります。困ったものです。その対策として、会話の前置きとして言うフレーズがあります。前にも言ったかもしれませんが、です。本人は気づいていないから、厄介で、しょうがありません。でも、人との会話は生き甲斐であります。ここは、健常な人達の暖かい心❤️にすがって、許してもらいたいと希望します。