復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

介護認定について

ボクが倒れた2004年は、運悪くというべきか?国が保険制度の安定化を目指して、介護保険制度を始めた時でした。実際に制度が施行されたのは、2005年7月からでした。倒れてからは通常の保険が適用されて、3割負担で、高額負担になる時は、救済措置が施される、普通の対応でした。それが、患者から見ると、負担が増える改悪施行された最初の月に介護認定、障がい者認定されました。2級だけど、その後、何度かの認定診断を受けて、そのたびに、1万円弱の負担金が発生しました。😅困ったものです。今は、障がいの状態がこれ以上改善しないとわかってくれて、余計な金銭負担が消えました。復職に向けて、介護保険の適用になっていることは、どうか?と自分で判断して、病院の相談員のアドバイスも参考にして、復職を機会に介護認定は返上しました。お医者さんに尋ねたら、別に返上しなくても復職はできるそうです。ただ、介護認定には、認定された度数に対応して、負担金が発生するので、返上して正確だったと自分では思います。今は、2級の身体障がい者だけど、介護認定はさらていないということです。ややこしい説明になっていて申し訳ありません。介護保険も、患者数が増えているので、財政維持の為、負担金が高くなっている傾向にあります。みなさん、できるだけ、健康的な生活を送ってください。なお、ここに書いた内容は、患者の立場から知ったことを書きました。書いた内容が、正確かどうかはわかりません。あくまで、患者がそう受け止めていることとご理解願います。