復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

初めての入院。

初めての入院は、本人は脳の病気なので、自分の現状のことも正確には思っていません。こんなに重症とは思ってもいません。ただ、ワイフは、一人途方に暮れ、人と話すことが好きな人だけに、ボクのことは話題に出来ず、😥苦労があったと想像します。脳の病気で入院している時は、本人よりワイフや家族が、相当の心の負担を強いられていることへの、救済策が必要です。それは、大きく分けて二つに分かれます。一つは、直接的に本人を救済すること。もう一つ、置き去りにされていることが、本人が元気な時に、利用していたクレジットカード決済の問題です。本人は、健康に働き続ける前提で、支払いをカード決済で行っていました。ところが、急に倒れて、意識も40日ほど朦朧としている状態で、カードの支払いのことは、ただ、銀行口座から引き落とされるのみで、誰も知らないものだから、ついにはマイナスになり、取立が激しく、恐怖🫨に近いものになってしまうことが目に見てえるようです。カード会社や銀行は、契約者が急に支払いがマイナスになっているとかの心配な状態になっているかもと、心配される事態を察知したら、救済措置を講じるべきです。あるいは、職場内で、急病人が出たら、ボクの場合でいえば校長がカード会社に問い合わせをして、カード引き落としの延期措置をとるとかの救済措置をするべきです。校長がたくさんあるカード会社に問い合わせるのは、大変なので、国がそういう救済の機関を設置して、そこから、審査の上、認められたら救済措置として、口座凍結、入金のみ可能とか、本人が自力で口座の管理をできないと判断された時には、ワイフに管理権が移り、カード会社は、5年間請求停止とかの救済措置を作っておくべきです。これは、体験した者の本音です。銀行口座の管理のことやカード会社への支払いで、恐ろしい取立を経験したようです。ワイフの話で一番に出てくるのが楽天という言葉ですが、今ラジオで盛んに過払い金請求のことが流れてくるので、調べてもらっていますが、時々入ってくるメッセージメールでは、過払い金なしの報告ばかりです。世の中、庶民生活とかけ離れた救済措置をとっているのか?と不信になります。それより、楽天は信頼できるとの回答が、最初からあるのが気になっていて、救済措置の中見を、もっと現実にそうものにできないものか?政治でも考えて欲しいと願うものです。