復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

なぜ脳出血を発症したのか?

ボクの場合は、ボクの偏った食生活が原因だと言えるでしょう。でも、あの時にはまだ脳は頑張れていた。実は、ボクが脳出血を発症したのは、救急車🚑で運ばれた病院🏥のMRIの中なのです。その病院は、実家から近く、入院するのにいい所だったのですが、当直の脳担当医師が、ボクからすれば治療の力量がなかった医師だったと断言できます。なぜなら、ボクはMRI検査を2回連続でやられたのです。一回でやめてくれていたら、軽い脳出血で後遺症なしで、終わっていたはずです。ボクは、一回目のMRI検査が終わって病室に運ばれて、安心して深い眠りについていました。次に、意識が戻ったのは、2回目のMRI検査の最中でした。つまり、頭は固定され、まさかMRI検査をもう一度やり直しているとは思えず、頭の中が混乱😵‍💫して、目を開けてはいけないと勘違いしたせいで、頭に血が溜まり、ついには破裂してしまいました。2回目するのなら、ボクにわかるように説明してからにしてほしかった。スヤスヤぐっすり寝込んでいるボクに、なんの説明もなく、勝手にもう一度MRI検査をするとは、ボクが医療事故の被害者であるとも言えるかも知れません。それが証拠に、さっきまで、会話もできていたボクが、目👀が飛び出して、前身、力なく、見るも無残な姿に変わってしまっている、その姿を見て、ワイフも気が動転してしまった。そこに、医師は、一回目の記録は削除していいですか?とワイフに時間を空けずに問いかける。病院や医師と聞くと、それだけで、絶対的な存在と思い込んでいるワイフには、訳がわからないまま医師の言う通りに同意してしまった。つまり、一回目のMRI検査の映像は消去されてしまったのです。つまり、ボクは、医師さえ丁寧に診察してくれていたら、医師さえ、患者にわかりやすく、二回目のMRI検査が必要なことを説明してくれていたら、ここまでは重症になっていなかったのです。確かに、軽い脳出血はしていました。でも、1回のMRI検査で終わっていたら、数日の入院だけで、笑い話で終わっていたでしょう。ただ、冒頭に書いたように、ボクのことだから、遅かれ早かれ、こんな日はくると予想されますので、ボク自身は、自分の不摂生が原因だと思っています。医師が直接の発症原因だとしても、なってしまったからには、どうしようもないことなので、過去は振り返らず、未来に向かってリハビリを💪頑張る決意をしました。誤算だったのは、脳の病気が、身体が元通りには動かない病気とは、🤢夢にも考えていなかったことです。人間ドックでEをたくさん指摘されていたにもかかわらず、自分には関係ないことと何もしなかった罰が当たったのです。ここで、みなさんにアドバイスさせてください。人間ドックでEをもらった項目は、食生活の改善で、必ず良くなります。今からでも遅くありません。食生活を改善しましょう。ボクは、入院中の正しい食生活のおかげで、一時全ての項目が、正常になりましたから。健常な内に、検査結果を、正常にしておきましょう。

最後に、ひとこと。今日書いたことは、初めて公にすることです。18年前のことです。それに、患者本人の正直なところを書きました。誰かを責めるとか、18年前のことをぶり返す気は、さらさらありません。ただ、患者本人にはこう見えているということを医療関係者の方々に読み取ってほしいのです。そして、連休明けの医療活動に、生かしてほしいのです。