復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

道路は苦難の連続1

家の前が、道路まで少し上り坂になっていて、まず、これが第一の難関でした。自分の家なので、出入りに😅困ることは恥ずかしいので、😉頑張って上りました。そこまで🚶歩くと、もうクタクタです。はじめは、そこで引き返しました。それを何回か繰り返すうちに、家の近所を歩いて回れるようになってきました。

その後、気を良くして、さらにもっと遠くまで🚶歩きました。でも、いつも調子がいい時に限って、思わぬアクシデントに見舞われます。この時も、そうでした。遠くを見て歩くよう、アドバイスされていたので、遠くを見て歩いていたら、🕳️マンホールの蓋に不自由な右脚が引っかかり、そんなことは予想していなかったので、何が起こったか訳がわからず、不自由な右側からズドンと道路に倒れました。初めての時は、悲しかったけど、その後も何回かこけたけど、コケ慣れたという感じで、平気になりました。それより、もし倒れた場所に、ガラスの破片でもあったら…と思うと、何も怪我なく終わってよかったと思うことにしました。右脚がちゃんと上がっていなかったことが原因です。右脚を高く上げようと意識はしているのですが、なかなか上がってくれません。まだ、リハビリ中ということです。