復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

ちょっとした変化に即対応難しい

発症当初から、18年経った今でも、不意打ちに対応できないもどかしさがあります。今朝も、朝刊を取る為に窓を開けたら、近所の人が犬🐕の散歩と、ピッタリ合って、不意のことなので、驚いてしまった。その人は、ボクが倒れる前までやっていた自治会の活動に協力的な人で、今や、元気な頃のボクを知っているただ一人の人なのだ。なのに、驚いてしまって、失礼な結果となってしまった。こういう出来事は、今回が初めてではない。毎週のようにある。これも脳の病気の後遺症なのだろう。悔しい病気になってしまったものだ。予期せぬ事態が発生したとき、臨機応変に行動を変更することが難しく、しばらく時間をおいて、ようやく適切な対応が可能な行動がとれる場合がある。なんと、ややこしいことでしょう。