復活へのあゆみ2

突然の脳幹出血発症から18年(2023年4月15日現在)復活への歩みの足跡

自分の好きなことから活動開始

ボクの場合、パソコン操作が好きで、職場のホームページを開いていた。当時は、2000年前後のことで、今のようにコンピュータウイルスの心配もなく、ただ個人名とか個人が特定される表現は避けるとかの、プライバシー保護に配慮して作っていた。顔は出ていなくても本人や保護者から喜ばれる有意義な仕事だった。今では、逆で、変な事件が続出している影響で、情報発信も変わってきたようだ。こうして文を考える作業にしても、発症当初は、頭が痛くなり、考えることをやめていたが、いつのまにか、頭が痛くなることが少なくなり、今では、たまになる程度になっている。このボクの経験から、脳の病気になっている人やその他の病気も含めて、コツコツと日々生活して、退院してから、リハビリを続け、毎日同じことをしているようでも、身体は、1ミリずつ良くなっている、1ミリは例えで、実際には1ミクロンかもしれないし、もっと短いかもしれないけど、18年経って振り返るといえることなので、この病気になった本人や家族の方々は参考にしてください。昨日より今日、今日より明日、良くなっているよ。